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    2006-12-22

    与党単独で教育基本法改正を採決 野党4党が強く抗議

    教育基本法に関する特別委員会で15日午後5時半頃、与党は教育基本法改正案を単独で採決しました。民主党はじめ野党4党はこれに強く抗議し、すべての委員会審議に応じない方針を確認しました。

    この与党の暴挙に対して、小沢一郎代表は夕刻、本部で記者団に「最終的に多数決で決めるのは当然だが、現場が悪いとか、責任逃れの答弁を繰り返している。未履修や、やらせ質問など、教育の現場や政府のやり方に疑義が出ている時に、何が何でも今日採決しなければいけないというものではない。意見がある限りはゆっくり時間をとって審議すればいい」と述べ、与党の横暴を強く批判しました。

    これに先立ち、委員会採決の直後、野党の委員会委員は、中井洽筆頭理事を先頭に森山委員長に抗議を申し入れました。

    このなかで、中井理事は、「与党の単独採決はこの10年なかったのではないか。議案が教育に関するものだけに残念。教育基本法の改正に反対、改正には賛成の立場の違いを超えて、野党はそろってもう少し審議を要求していた。審議時間が100時間を超えたからという議論はやめにしてもらいたい」と強く抗議しました。また、牧義夫理事は「与党が賛成討論で、野党の審議拒否という言葉を使っていたが、断固として認められない。誤解であり、審議を打ち切ったのは与党」と抗議の姿勢を示しました。

    抗議の後、記者会見した中井理事は「残念。森山委員長に抗議した。単独での採決は子どもに悪影響を与える。教育がテーマなので、物理的な抵抗はしなかった。本会議での成立阻止を目指し頑張っていきたい」と語りました。