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  • 牧義夫からの一言
    2007-10-06

    2007年10月06日の一言

     総理の所信表明、各党の代表質問も終わり、三週間ぶりに国会の論戦が再開することとなりました。重要な懸案事項がこの間、放置されていたことは紛れもない事実ですが、いまさらその責任を問う気にもなりません。これ以上の停滞はもう許されない、ということです。
     ついこの前までの猛暑が嘘のようです。すがすがしい秋空の下、地元の各学区で運動会が開催されています。目に染みるような青空の下、日の丸が悠然と棚引く様はなるほどいいもんだ、やっぱり「美しい国」だなどと感じ入りながら、この連休は開会式をせっせとまわっています。
     多少の手間はかかっても、やはりきちっと手続きを踏むのが民主主義の要諦です。人権や法の支配が担保されない国では物事がもっと迅速に進むのでしょうが、私たちは既に民主主義の価値観を選択しました。だから苛々しながらも新総理の登場をじっと待ちました。今後も「衆参ねじれ」の国会運営の中でさらに苛々する場面が予想されますが、この「ねじれ」が解消する次の総選挙まではとにかく地道に前進あるのみです。
     テロ特措法についても同じことが言えます。今わが国に必要なことは、国際社会の中で「きちっと手続きを踏んだ」貢献を進めていくこと、そのための国内的な原理原則をまず明確に打ち立てること、なのです。小沢に任せておいたら日本が米国から見放され、国際社会からも孤立するかのように喧伝する人もいますが、いったい何に怯えているのでしょうか。
     「戦後レジームからの脱却」と言うなら今こそその最良のタイミングだと思うのですが・・・などと棚引く日の丸の下で今考えております。