牧義夫からの一言

牧義夫が毎月お届けする一言コンテンツです。

 

2008年9月15日更新

2008年09月15日の一言

自民党総裁選の議論の中で、「行政のムダを見直す」だの「年金のあり方を見直す」だのといった言葉が乱れ飛んでますが、この人たちは本当に恥を知らないのか或いは物忘れがはげしいのか、彼らがこれまでも与党内の要職にあったことは国民みんなが知っています。行政との馴れ合いを続けて来たのも、「100年安心」の年金制度や後期高齢者医療制度を強行採決したのも彼らであることを、多くの国民は忘れてはいません。
柳の下にどじょうは2匹はいません。「総裁選を盛り上げて、その勢いで総選挙」などと国民をなめたことを考えていると、今度こそとんでもないしっぺ返しを喰らうことになるでしょう。
因みに昨日、某野党の某元衆議院議員が、「後期高齢者医療制度に反対したのは〇〇党だけ」と街頭で喋っていたとの報道がありましたが、こういうウソは困りますね。選挙を控えできるだけ他党との差別化を図りたい気持ちはわかりますが、結果として自民党を利するだけということに気付いてもらいたいものです。


2008年6月25日更新

2008年06月25日の一言

第169通常国会は20日、衆参両院本会議で会期末処理を行い、閉幕しました。今国会は先の臨時国会の直後に召集したため、両国会を合わせると計284日間の長い国会となりました。
先の臨時国会に続くねじれ現象が、国会を法案の実質的な審議の場として機能させました。以前は与党の事前審査を通った法案は、ほぼ自動的に成立するなど国会審議は形式化した面がありましたが、ガソリンの暫定税率が問題化し道路予算の無駄遣いが国会審議を通じて明かされるなど、国会のチェック機関としての役割が強く働きだしたのは間違ありません。
また、国家公務員制度改革基本法はぎりぎりの段階で与党と民主党が修正合意しました。国会が民意を意識した合意形成の舞台となったことは国会が本来の姿を取り戻しつつあることを印象づけました。
しかし、消えた年金記録の統合は未解決のままですし、後期高齢者医療制度についても抜本的に見直していくのには程遠い状況です。来年から一般財源化することを決めた道路特定財源は、ガソリンの暫定税率はそのままで、道路行政の権限・財源を地方に移していくことについての言及はありません。また、少子高齢化にともなった、年金・医療・介護といった社会保障を支えるための財源について、その在り方について、政治はしっかりと答えを出さなければなりません。

民主党が掲げる「政治とは生活である」という理念と「国民の生活が第一」の基本方針に基づき、「安定・安心の生活」をつくるため、政治が本気になってやるべきことをやるという覚悟こそが、今求められているのだと思います。
この暑い夏も、地元の皆さんの声をたくさん聞かせていただき、8月末にも召集される臨時国会へつなげていきたいと思っています。


2008年6月10日更新

2008年06月10日の一言

物凄くご無沙汰していました。なかなか更新できなくてごめんなさい。
国会も会期末近くになり、ドタバタと忙しい日々を過ごしています。私の所属する文部科学委員会でも、この2週間で、小中学校の耐震化促進法案、自民・民主などで作った研究開発力強化法案、民主党が提案し続けた教科書バリアフリー法案の審議をし、可決しました。また、学校保健法等改正案を、民主党の主張を入れて修正し、全会派賛成で可決しました。
教育のこと・子どもたちのことに関しては、与党に対して一歩も引かないという気持ちで法案に取組んできたことが、民主党の主張を盛り込んだ修正案や議員立法につながっています。
今日はこれから参議院の文教科学委員会で学校保健法等改正案の答弁に立たせていただきます。詳細は国会活動で報告させていただきます。


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