2月24日　小坂文部科学大臣の所信に対する質疑をおこない、民主党からは牧義夫代議士が質問に立ちました。

牧代議士は今回の義務教育費国庫負担法の改正は国庫負担率を1/2から1/3へ引き下げただけで、三位一体の目指す、地方への権限委譲も行なわれず、数合わせに過ぎないと問題点を指摘しました。
また、子どもたちの食育について、学校の耐震化、子どもの安全等、早急に対処しなければならない諸問題についても指摘をし、質問を終えました。

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