
牧義夫の決意


この国の政治は一体誰の為にあるのか?巷(ちまた)は海外からの観光客でごった返していますが、私たち日本人の日々の生活は円安による物価高騰で逼迫(ひっぱく)しています。
少子化対策と称して行われる子育て支援の財源は社会保険料への上乗せという事実上の増税。その前に働き方の正規・非正規格差を是正しなければ、少子化問題の本質的な解決には至りません。「結婚したいけど収入が足りない」「その前に奨学金の返済をしなければならない」「子供は欲しいけど家賃も学費も高くて無理」・・・・・こうした若者を放置する国は、本当に誇れる祖国なのでしょうか?
『この国の政治は一体誰の為にあるのか』。もう一度、この原点に立ち返りましょう。
これ以上借金を重ねてバラ撒こうなどと言うのではありません。この国の持てる富を国民の為に正しく配分することです。
そのためにはやっぱり、『政権交代』しかありません。