衆議院千葉県第7区補欠選挙は23日に投票が行われ、即日開票の結果、民主党公認で新人の太田かずみ候補が、大接戦の末、自公公認候補者らを振り切り、見事に当選を果たしました。
当選後の会見に臨んだ太田さんは「全国が注目している選挙戦。周りのスタッフの方たちに支えられて勝たせていただいた。どん底からのスタートだったが、小沢新代表とともに民主党が一丸となって、まさしく全員野球で戦ったことが勝因」などと、厳しかった選挙戦を振り返り、これからの国政での活動についても、「女性・若者の目線で、国政に臨みたい。特に雇用の問題、次の世代へつながる教育の問題について取り組んでいきたい」とその意気込みを語りました。