衆議院は11日午後の本会議で、教育基本法改正案に関する特別委員会の設置を与党の賛成多数で議決しました。特別委は本会議終了後に委員会を開き、森山真弓元法相が委員長に互選されました。委員数は45人。
また、民主党は11日の「教育基本法に関する検討会」(座長・西岡武夫元文相)で、与党側が16日にも衆院本会議での審議入りを目指す教育基本法改正案の対案を15日に取りまとめることを決めました。
衆議院は11日午後の本会議で、教育基本法改正案に関する特別委員会の設置を与党の賛成多数で議決しました。特別委は本会議終了後に委員会を開き、森山真弓元法相が委員長に互選されました。委員数は45人。
また、民主党は11日の「教育基本法に関する検討会」(座長・西岡武夫元文相)で、与党側が16日にも衆院本会議での審議入りを目指す教育基本法改正案の対案を15日に取りまとめることを決めました。