9月4日、国会内において国対役員・筆頭理事合同会議が開かれ、今国会への対応方針が確認されました。
髙木国対委員長は、全員の力で国民のための十分な審議時間を取り、多数の横暴を許さないと述べ、代表質問での安倍新首相の答弁のあいまいさを指摘しました。また、各委員会の筆頭理事の力が重要であるとし、戦う軍団としての力を示して生きたいと述べました。
続いて、荒井聰議院運営委員会筆頭理事が報告を行い、教育基本法特別委員会の設置や質疑時間の割り振りのために、本来は全会一致である議運委委員会での採決が行われるなど、臨時国会冒頭から対決国会の様相が示されていると述べました。そして国会審議における国民新党の待遇改善のための努力などについて報告が行われました。
牧議員も国会対策副委員長として各委員会、参議院の連絡・調整に奔走しています。