安倍内閣が初めて臨んだ第165臨時国会は19日午後、85日間(4日間延長)の会期を終えて閉会しました。改正教育基本法や防衛庁の「省」昇格関連法が最終盤に成立しました。また、地方分権改革推進法、出資法の上限金利を下げる改正貸金業規制法、公務員に新たに罰則規定を盛り込んだ改正官製談合防止法などが成立しました。
憲法改正手続きを定める国民投票法案や「共謀罪」新設の組織犯罪処罰法改正案などは来年1月召集の通常国会へ継続審議となりました。
安倍内閣が初めて臨んだ第165臨時国会は19日午後、85日間(4日間延長)の会期を終えて閉会しました。改正教育基本法や防衛庁の「省」昇格関連法が最終盤に成立しました。また、地方分権改革推進法、出資法の上限金利を下げる改正貸金業規制法、公務員に新たに罰則規定を盛り込んだ改正官製談合防止法などが成立しました。
憲法改正手続きを定める国民投票法案や「共謀罪」新設の組織犯罪処罰法改正案などは来年1月召集の通常国会へ継続審議となりました。