9月1日、民主党代表選挙における立候補届出の受付を行った結果、
小沢一郎、菅直人の両氏が立候補の届出をされ、この2名を候補者とする代表選挙が実施されることとなりました。
一般党員・サポーターならびに地方自治体議員による郵便投票、および9月14日に開催される臨時党大会における国会議員による直接投票によって、新代表を選出することとなります。
昨年は、国民の皆様に歴史的な政権交代をさせていただき、マニュフェストの実現、真の構造改革の実現に向け邁進してまいりました。
新しい国の形を構築することは一朝一夕にはまいりませんが、今、日本が置かれている危機的状況は待ったなしの状態です。
今こそ民主党は原点に返り、国の無駄を全て洗い出し「国民の生活が第一」の政策を実行しなければなりません。
そのためにも、誰が好き、嫌いではなく挙党体制で難題にぶつかることが大切ではないでしょうか。
私はその意味においても、また、この危機的状況を打破し豊かな国民生活を取り戻すためにも強いリーダーシップを発揮できる、小沢一郎先生が民主党の代表になるべきだと考え全力で応援いたします。