7月19日 国会内において、牧義夫が主催する「東日本大震災被災地におけるアスベスト等 有害粉じん対策懇談会」の第1回勉強会が開催されました。
この会は牧義夫が私的に開催する勉強会で、被災地でのガレキに含まれるアスベストを含む有害物質が飛散し、現場で働く労働者やボランティア、そして住民や子供たちが知らず知らずのうちにアスベスト粉じんなどを吸い込み被害にあわないよう国としての指導や規制をするように提言していこうという勉強会です。
当日はアスベストセンターの永倉事務局長をはじめ、厚生労働省、環境省などからも現地の状況がどのようなものかヒアリングいただき、意見交換いたしました。
これからも不定期ではありますが会を重ねてまいります。