10月23日に開会予定の臨時国会より衆議院文部科学委員会の野党筆頭理事を仰せつかりました。
①3ヶ月後に迫る大学入試共通テスト及び今年は見送られた英語民間試験活用と記述式試験の採用を巡る問題
②コロナ禍における困窮している学生の現状と、それを支援する国の施策の実情
③コロナの感染状況に応じた文化芸術活動のあり方と文化芸術分野に携わる方への経済的支援との両立をどう図るか
④来年に延期された東京オリンピックの開催可否に関しての政府の認識
等々、現在の文部科学行政に課せられた課題は大きいものと考えております。
文部科学委員会の野党筆頭理事として政府の説明をしっかり求めると共に、それに伴う指摘を政府にただしていきたいと考えております。