「農福連携土地付きソーラーシェアリング」完成式典に参加させていただきました。
農福連携とは障がい者等の皆様が農業分野で活躍することで、新たな担い手の確保にもつながる可能性もある取り組みです。
さらに耕作放棄地や遊休地を活用し、太陽光発電をしながらでも栽培できる作物を生産する新しい事業です。
再生可能エネルギーの普及をこれから先進めて行かなければならない中、また農業の担い手不足が深刻な中、さらに「障がいを持ってらっしゃる方の雇用をどう生み出していくか」という問題をかかえている現状の突破口となり得るものだと感じました。