物凄くご無沙汰していました。なかなか更新できなくてごめんなさい。
教育関連3法案を審議する特別委員会理事として、また民主党教育力の向上3法案の提出者として、委員会で質問し、答弁に立つ毎日でした。
政府提出の教育関連3法案は、教育再生とは名ばかりの場当たり的な内容の乏しいものであり、教育現場が良くなるとは到底思えない内容でしたが、与党の多数で可決されたことは極めて残念です。
未来の日本を担う子どもたちのため、そして地方の教育行政や学校現場をより良くするために取り組んでいく決意を新たにしました。
また、1日未明に衆院で可決された社会保険庁改革関連法案と年金時効停止特別措置法案は、「消えた年金」被害者の救済に全くならず、「消えた年金」問題の責任をあいまいにするものであり、年金被害者を救済することができないこのごまかしの法案であるといえます。
政権与党の政治家が、国民の切実な願いを無視し、霞が関に指示をしないことが、年金の給付不足を生んでいるのであり、与党の政治家一人一人はその責任を噛みしめるべきであると考えています。
私も「消えた年金」問題を完全に解決するため、全力を尽くします。
久ぶりの更新で少し長くなりましたが、今後は「今週のひと言」を鋭意更新して行きたいと思います。