昨日、民主党に代表選挙が行われ、小沢代表の3選が正式に承認された。
対立候補がでないとの批判もあった3選ですが、私は天下分け目の衆議院選挙を目前にしたこの時期に権力闘争をすることの無意味さを感じておりました。
今こそ、各国会議員は地元で有権者との対話を重ね、まず己が国政の場へ送り出していただくこと、そして政権交代を成し遂げ国民の為の真の改革をすることを考え行動することが第一であると考えます。
一方自民党総裁選は5人が立候補して本日新総裁を決定するようですが、初めから大本命のあの方が総裁に選出されるのは決まっていたのでは・・・。やらせのお祭りを公共の電波に乗せ郵政解散の再来を期待するあたり、よっぽど国民を馬鹿にしていませんか?