8月25日 国会内において牧義夫が事務局長を務める超党派の議員連盟である国際観光産業振興議員連盟(IR議連)の総会が開催されました。
IR議連では日本に本格的なIR導入をも目的とした法整備の検討を1年数ヶ月にわたり議論を重ねてまいりましたが、基本法成立に向けての第1弾として「特定複合観光施設区域の整備に関する法律案」をまとめ、総会で了承されました。
この法律案は、内閣に推進本部を設置し、2年以内に必要な法律案及び政令案の立案を等を行うための法律案です。
この案を基に各党で検討していただくこととなりました。
当日は関係省庁・マスコミも含め200名を超す参加者があり、IR導入に対しての注目の高さを改めて感じさせられました。