大自然による破壊と蹂躙から二年。

すべての日本人の心の深い傷は、いまだ癒えることはありません。

それは「人間は自然の前に余りに非力」といった解りきった無力感だけではなく、原子力災害といった「人為的な」悲劇に対するやり場のない憤りも合い俟って、より救いのないものになっています。

それでも私たちは未来に向かって行かなければなりません。

こんな時に国政に直接関わることができず、大変もどかしく思います

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